スペシャルオリンピックス

 知的発達障害のある人たちの競技会、スペシャルオリンピックスが長野で開かれることとなりました。選手たちは、大会までの間に長野県内の各市町村に滞在し、準備を行うこととなりました。松川町へは、キューバの選手が来ることになり、各家庭でホームステイをしました。

スペシャルオリンピックスとは                         .

 スペシャルオリンピックス(略してSO)は、知的発達障害のある人たちに、日常的なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間通じて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。スペシャルオリンピックスの活動は、多くの市民ボランティアによって支えられています。

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 歓迎パーティーの様子です。 いろいろなグループが、演奏や発表をして、盛り上がりました。
 キューバは、フロアホッケーの競技に参加するので、金メダル獲得を目指して、ダルマと記念撮影です。
フロアホッケーとは                         .

 フロアホッケーは、アイスホッケーとリンゲットという競技を混ぜ合わせて作られたスペシャルオリンピックス独自の競技で、最も古い歴史があります。フロア(床)の上で、フェルト生地で作られた直径20cm程度のドーナツ型のパックと棒状のスティックを使って競技を行います。年中暖かく、雪や氷と無縁な地域のアスリートたちも冬季大会に参加できるように考えられた冬季大会唯一のチーム競技です。
 1チームは11〜16人で構成され、6人対6人がコートでプレーします。アイスホッケーのようにとてもエキサイティングな競技です。                              (SOの競技説明より)

 フロアホッケー決勝戦の応援に松川から行きました。

 キューバは、見事に金メダルを取ることができたので、みんなで記念撮影です。

キューバの皆さん  Muchas Gracias

 

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