薪ストーブで暖まろう!

 切り落としたリンゴ・梨の枝を有効利用するために、台所に、薪ストーブを置きました。電気、石油ストーブに比べ、体の芯から温まり、暖かさも長持ちする為、冬の寒い時期には、大活躍です。

 周りにレンガを敷き詰め、火事にならないようにします。

 煙突も、2重構造の、特別な造りです。

 本当は、もう少し大きな、ストーブを置きたかったのですが、台所が狭い為、この大きさとなりました。

 焚き始めてから、暖かくなるまでは、時間がかかりますが、一度暖まると、とても暖かく、寒い、果樹園の仕事が出来なくなってしまいます。

 ストーブの上には、乾燥防止に、ヤカンを置くので、いつでも、お茶、コーヒーが飲めます。

 煮物なども、ストーブの上で、コトコト煮ると、とても美味しく出来ます。 

 ストーブの揺ら揺らとした炎は、身も心も温まります。

 長野の冬は寒いので、たくさん薪が必要ですが、果樹園の仕事のついでに集めることが出来るので、とても効率が良いです。

 薪は、石油と違って、自分で作り出すことが出来るのも、良い点です。

 

 薪を使って、こんなことも。  

 

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